スナップ・ショット 37 No.370-379
379. 風車
印旛沼脇のオランダ風車。
概観も内部の揚水機を駆動する木製の巨大なシャフト、ギヤ、どれも帆船の技術のようだ。
風車の向きを変える支柱がだいぶ傷んできた。
=2020-01-10 fri canon ps sx40hs=
378. 縁起がいいかな
写真は、新年早々、間近に出会ったカワセミ。 稲毛海浜公園でのショット。
水路脇の松の枝で、下の水面をじっと見ている。
歩道の端から 5 m ほどの距離で、ジョギング、サイクリングのヒトがひっきりなしに通るが、一向に気にしていない様子。 カメラを向けても知らん顔をしている。 この公園で生まれてヒトになれているらしい。

左は、そのあと別の枝に止まったところ。 様子からすると、まだ子供なのかも。
こいつぁ春から縁起がいいワイ。
=2020-01-04 sat canon ps sx40hs=
377. 2020 年 太陽は??

さて 2020 年スタート。
写真は今日の NICT のサイトのショット。
去年は、太陽黒点ゼロの日がずっと続いていたが、今年はどうかな。 そろそろ増えてくるはずだが。
もっともムセンをやってないヒトには無縁の話だが、
=2020-01-05 sun nict website screen shot=
376. JARL 冬季号
JARL の冬季号。 表紙の下半分が無い。
犯人は XYL だった。 かわいいイラストだったので切り取ったとのこと。
奇妙なことに、イラストの作者とかの説明はない。 が、当局には 70 年代初めから見てきた Stockholm の港近くの景色に重なる。 こういう建物の上に巨大なログペリ・アンテナが上がっていたのを思い出す。 勝手にどこかの海運会社が入っている建物だと思っていた。
業務用の HF 通信は、すべて衛星通信に替わってしまったので、最近は行ってないが、あのアンテナはもう無いだろう。
=2019-12-29 sun canon ixy digi55=
375. ここでもウリボウ
夕方のジロとの散歩。 今日は、小学校の裏山方面。 ここにもイノシシの看板が出た。
右側の写真は同じ場所で、振り返って駅前方面を撮ったもの。 駅から 1.5 km も離れていない。 こんな場所にもイノシシは還ってきたようだ。
=2019-12-28 sat sharp sh01l=
374. ユリノキ
近くの公園のユリノキ。
葉はもうすっかり落ちて、上を向いた葉巻状の種が目立つ。
右は、先の台風で青いまま落ちてきたものを採っておいたもの。 細長い翼の根元に種がついたものの束で、もっと寒くなると開いて飛んでゆく。
=2019-12-14 sat sharp sh01l / 2019-12-15 sun canon ixy digi55=
373. ウリボウも通る道
いつものじろと散歩の道に、この間までなかった看板が出ている。
イノシシに気をつけろ、ウリボウに餌やるな、とある。
ここはじろのテリトリーの西の端で、家からは 1 km も離れていない。
まあ、このあたりは 50 年ほど前にヒトが勝手に木を切って住むところにしたわけで、元はイノシシやタヌキの土地だったはずだ。
イノシシにしてみれば、「戻ってきただけですが、何か?」 ということだろう。
そのうちイノシシにばったり出会うかな。
=2019-12-11 canon ps sx40hs=
372. 稲毛の浜

天気がいいので稲毛の浜へ。
以前は浜にはなにもなかったが、コーヒーを出すしゃれた店ができたので、すぐ行く気になる。
今朝は富士山がよく見える。 早朝にくれば、もっとくっきりとみえたはず。
=2019-11-29 fri sharp sh01l=
371. 秋晴れ

やっと来た晴れの朝。
近くの公園のイチョウはすっかり黄色くなった。
=2019-11-29 fri sharp sh01l=
370. あめ、雨
一週間、雨に濡れたままのツワブキ。
花も終わりの様子。
右は、今朝 0900 の気象庁の天気図。
低気圧の列もこれで終わりかな。
=2019-11-28 thu canon ps sx40hs / kishou-chou tenki-zu 2019-11-28 0900=